50_出張先のカプセルホテルで味わった羞恥体験
- 管理人
- 10月3日
- 読了時間: 3分
これは出張で地方に泊まったときのことです。真夏の夜でカプセルの中が少し暑くて、裸のまま布団に横になっていました。
夜中にトイレへ行きたくなり、半分寝ぼけたままカーテンを開けて廊下に出ました。
そのとき、裸であることをすっかり忘れていたのです。廊下を進んだところで、ちょうど向こうから歩いてきた男と目が合いました。
男は驚いたように立ち止まり、そして小声で「……裸ですよ」と告げてきました。
その瞬間に全身が熱くなり、頭が真っ白になりました。
恥ずかしさのあまり、 チ〇ポが勝手に大きくなってしまい、慌てて「すみません」と言いながら、自分のカプセルへ逃げ戻りました。
カーテンを閉めて横になると、さっきの出来事が鮮明に蘇りました。
廊下の薄暗い明かりの中で全裸の自分が見られてしまったこと、そして「裸ですよ」と指摘されたときのあの声。そのたびに胸がざわつき、体が火照りました。
布団の上で仰向けになっていると、指先が自然と乳首に触れました。軽くつまんだだけで、びりっとした感覚が走り、息が漏れました。
さらに指で転がし、押し、弾く。敏感になった乳首は触れるたびに固くなり、体全体が反応してしまいます。
チ〇ポはもう熱く脈打っていて、我慢汁がダラダラと出ていました。仕切りの向こうには他人が眠っている。その意識が恥ずかしさを煽り、快感をさらに強めました。
乳首をいじり続けるうちに、呼吸は荒くなり、額に汗がにじみました。
少しの物音でも外に聞こえてしまいそうで、耳を澄ませながら必死に声を噛み殺しました。それでも指先は止まらず、乳首をいじり続けました。
そのとき、不意にカーテンが静かに開けられました。薄暗い光の中、誰かが覗き込んでいました。
顔は逆光でよく見えません。ただ確かに視線がこちらに注がれているのを感じました。全裸で乳首を弄っていた自分を、完全に見られてしまったのです。
しばしの沈黙のあと、男は小さく「……すみません」と言い、カーテンを閉じました。再び闇に沈んだカプセルの中で、僕は胸を押さえ、乱れた息を必死に整えました。
それから少し経って、改めてトイレへ向かいました。
今度はきちんと服を着ていきました。個室に入って便座に腰を下ろすと、先ほどの出来事が次々に頭に浮かびました。
全裸を見られてしまったこと、チクニーをしているところを見られたこと、その恥ずかしさで顔が熱くなりました。
自然と手がチ〇ポに向かい、左手で乳首をいじりながら、右手でチ〇ポを握り、しこしこしました。我慢汁がダラダラと溢れだし、クチュクチュとやらしい音が辺りに響きました。
そしてすぐにイってしまいました。便器の中に放出し、射精の余韻に震えながら、しばらく便座に腰掛けていました。心臓はまだ早鐘を打ち、熱も冷めません。
カプセルに戻って布団をかぶると、ようやく眠気が訪れました。体の奥に残った火照りと羞恥の感覚を抱えたまま、僕は静かに目を閉じました。
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