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23_中性的で美形お兄さんのマッサージで勃起してしまい……

 僕はある日、ふと思い立ち、近所にあるマッサージ店へ足を運びました。店内に入り受付を済ませると、「準備が出来次第お呼び致します」と言われ、待合室でしばらく待つことになりました。


 程なくして呼ばれて施術室へ案内されます。そこは完全個室で、ベッドだけが置かれた落ち着いた空間でした。


「すみません。この紙パンツに着替えてください。担当の者を呼んできますので、着替えが終わったら声をかけてください」

「はい。わかりました」


 案内をしてくれた男性は部屋から出ていき、僕は急いで服を脱いで紙パンツを履きました。何故か少しだけドキドキします。


「すみませんっ。着替えましたあ」

「はーいっ」


 ドアが開いて現れたのは、中性的な男性でした。髪が肩まであり、思わず見とれるほどの美形で、優しそうな笑みを浮かべています。


「ご来店ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします」

「よっよろしくお願いいたしますっ」


 緊張しながら挨拶をし、施術台へ案内されました。仰向けに寝転び、体の力を抜きます。


「それでは始めますね」


 頭から順番に首や肩、腕を指先で揉み解してもらい、気持ち良さに身を委ねます。


「ふぅ……」

「気持ちいいですか?」

「はい。すごく気持ち良いです」


 次にオイルを使うと言われ、全身に滑らかなオイルが塗られていきます。温かくて心地良い感触に包まれました。マッサージ師の手が胸元へやってきて、乳首の周りを優しく撫でられます。思わず声が出そうになりました。


 そして上半身のマッサージをしながら、時折、指が僕の乳首に当たり体が反応してしまいました。そして徐々にチ〇ポが大きくなり、ビンビンに勃起してしまいました。紙パンツが膨れ上がり大変なことになっています。


 なんとか萎えるようなことを考えても、乳首を刺激されるたびにチ〇ポが大きくなってしまいました。そんなタイミングで下半身のマッサージが始まりました。チラチラとチ〇ポの方を見られ、あまりにも恥ずかしくて、ついつい言ってしまいました。


「すっすみませんっ。あのっ。あそこが……」

「ふふっ。気持ち良かった証拠ですね。大丈夫ですよ。苦しそうなので取っちゃいましょう」


 そう言いながら、マッサージ師は僕の紙パンツに手をかけ、スルリと取り去ってしまいました。露わになったチ〇ポはピクピクと震え、先端から透明な液体を垂らしています。


「続けますねえ」


 マッサージ師が優しく声をかけてくれます。彼は特に驚く様子もなく、冷静に施術を続けていきます。一通り終わったあと、マッサージ師が言いました。


「えっと……最後に……こちらもマッサージします?」


 マッサージ師が僕のチ〇ポを指さしています。


「いっいいんですか?」

「はい。お客様が気持ち良くなるように全力でやらせていただきます」


 そう言って、マッサージ師は僕のチ〇ポを両手で包み込みました。


「じゃあ、始めますね」


 ゆっくりと手が動き出し、根元から先端へ向かって優しく握られていきます。時折、親指が亀頭をカリカリと引っ掻き、思わず声が出てしまいます。


「ふぅ……んっ……」

「大丈夫ですか? 痛くないですか?」

「はい。気持ち良いですっ」


 脳天から足のつま先まで、体中が快感に支配されていきます。数分間、それが続きました。


「イキそうですか?」

「はいっ。もう我慢できませんっ」

「それではくわえますね。気持ち良くなってください」


 マッサージ師が口を開け、僕のチ〇ポを咥え込みました。温かくて柔らかい感触がチ〇ポ全体を包み込みます。そして手が再び動き出し、同時に口の中でチ〇ポを吸い上げられます。


「あああっ! でっ出ますっ! んんんっ!!!」


 頭が真っ白になり、一気に射精してしまいました。マッサージ師は全部受け止めると、優しく口を離して言いました。


「お疲れ様でした。これで終わりになります」

「あっありがとうございました……」


 その後、清算を済ませて店を後にしました。体は軽くなり、心身共にリフレッシュされたような気分でした。それからそこの常連になり、行くたびにサービスをしてもらっています。

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