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27_強盗と間違えられて外で全裸にされた話

 これは数年前の話です。休日にブラブラと散歩をしていると、突然背後に複数の足音が近づいてきました。振り返ると、数人の男たちが息を切らせながら走ってきます。


 そして僕を指さしながら、「あいつだ!」「捕まえろ!」と叫んでいます。不思議に思っているうちに、一人の男が追い付いてきました。


「捕まえたぞ! 泥棒野郎!」


 男が僕の腕を掴みながら言いました。当時の僕は自分が強盗と間違われているとは夢にも思わず、混乱していました。


「なっなんですか?」


 焦った声で問いかけますが、男たちは取り合ってくれません。逆に、「お前がやったんだろう!」と更に激しく言葉を投げかけられました。


 そして逃げようとしていると、彼らは突然、僕の服を脱がし始めました。抵抗しようとしましたが、男たちの力が強く、あっという間に全裸にされてしまいました。


「うわあっ! 本当になんなんですか!? 服を返してください!」

「それなら俺の金を返せっ!」


 一人の男が僕のチ〇ポを強く握りました。他の男たちは僕の服をパタパタと振ったり、ポケットの中に手を突っ込んだりしています。


「い、痛いです! 離してください!」

「うるせえっ! この泥棒野郎がっ! 金をどこにやったんだ!」


 もう一人の男が僕のケツを蹴り上げました。予想外の激痛に耐え切れず、僕は地面に倒れ込みました。


「おい、あれ見ろよ。全裸の男がいるぞ」

「マジかよ。何やってんだアイツ」


 周囲から声が聞こえてきました。顔を上げると、通行人たちが僕を見下ろしています。


「やっやめてください。本当になんでこんなことに……」

「うるせえっ!」

「お前が悪いんだろうがっ! 金を返せっ!」


 どうすることもできず、股間を隠して横になっていると、強引に立たされました。そして両手を後ろで縛られました。大勢に外でチ〇ポを見られているという状況に、不覚にも興奮してしまい、チ〇ポはビンビンになってしまいました。


「うわっ。こいつ完全に勃起してるぞ」

「変態野郎がっ!」


 一人の男が僕のチ〇ポを勢いよく掴みました。そのまま激しく動かし始めました。周りの人たちが遠巻きに見ている中、僕のチ〇ポは一人の男の手によって執拗に弄ばれ続けました。


「あっ、やめっ……ひゃうんっ!」


 突然、乳首をギュッとつねられました。声が出てしまい、身体が跳ね上がります。男たちは、僕の敏感な部分を次々に攻撃してきました。数分後、ついに僕は果ててしまいました。


 ドピュッドピュッと精子が勢いよく発射されます。


「射精したぞっ!」

「うわっ。精子がかかったっ」

「正直に言うまで終わらないぞっ!」


 結局、30分ほど公衆の面前でチ〇ポをいじられて、何度も射精しました。そして警察が来て、すでに犯人を捕まえたと男たちに言いました。


 男たちは驚いた表情で僕を見て、一斉に頭を下げました。


「申し訳ございませんでしたっ!」


 彼らは深々と頭を下げ続けました。本当に申し訳なかったと思っている様子でした。それから服を着て、慰謝料をもらい、帰宅しました。


 そしてあの日以来、僕は変態的な性癖に目覚めてしまいました。

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